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縁起の良い春財布


今日は立春。日本列島は冷えひえですが、暦の上ではもう春です。

春といえば、毎年この時期になるとお財布を買い替える方が多くなり、宝来宝来神社には、全国から供養のために使い終わったお財布が送られてきます。

なぜ春にお財布を買い替えるのかというと、春財布=張る財布と、「お財布がパンパンに張るほどに金運に恵まれますように」という願掛けの意味があるからです。

新年度を迎える春に、毎日持ち歩くお財布を買い替えて、気持ちを一新して幸運を引き寄せるという意味でも理にかなっています。

新しいお財布を買うのは、暦の上の春、すなわち立春から啓蟄の間が良いとされています。今年は、2月4日から3月6日の間です。お気に入りのお財布を見つけたら、この期間に買うと良いでしょう。

そして、これまで使っていたお財布は、感謝の気持ちを込めてご供養しましょう。用済みだからといって、決して邪険にしてはいけません。

宝来宝来神社にお送りいただければ、その月の末日深夜24時より、お焚き上げ供養いたします。

お焚き上げ供養の同時刻に、熊本県阿蘇地方の方角に向かって一緒に感謝の気持ちを込めて手を合わせてください。お近くの方は、お焚き上げ祈願祭にご参加いただくこともできます。

ご供養は無料です。またお送りいただく際には、返信用封筒にご自分の住所氏名を書き込み92円の切手を貼って、供養財布と一緒にお送りいただければ、ご供養の後金運お守り札をお送りします。新しいお財布にこのお守りを入れて、大切にお使いください。

さらに金運アップを願うなら、一粒万倍日に、お財布を買ったり新しいお財布を使い始めると良いでしょう。

一粒万倍日は、たった一粒の籾(もみ)が万倍にも実って稲穂になる事から、手元にあるわずかな原資で始めた事が何倍にも膨らむとされ、新しい物事を始めると大変縁起の良い日とされています。

宝来宝来神社の一粒万倍の泉に願掛けすれば、さらに運気が上がるでしょう。

一粒万倍の泉

2、3月の一粒万倍日

2月  ◎1、7、14、19、○26

3月  3、6、11、18、23、30

○は大安と重なる日、◎は天赦日(てんしゃび、最上の大吉日)と重なりさらに縁起の良くなる日。

皆さまに幸運が訪れますように。

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